学生納付特例申請~その後の追納
猶予された国民年金は支払うべきであります!
皆さんこんにちは!
つったんです笑
この挨拶なかなか慣れませんねww
20歳になった際に、国民年金の支払いが自宅に届きませんか?
僕つったんも20歳になった時に支払いが来ました。
しかし、
学生であると学生納付特例申請をすれば国民年金の支払いは在学期間は猶予されます。
この2年間に猶予されたお金は別に払わなくても何とかなるでしょwww
とか思っていると痛い目に遭います笑
なぜ学生納付特例申請した年金を支払うべきなのか
結論からお話すると、
毎年貰える年金額が少なくなってしまいます。
具体的には年間約30,000円程少なくなります。
老後の年間30,000円って馬鹿にできないですよね笑
「べ、別に俺長生きするつもりないし...」という方を除いて将来貰える年金は多いほうがいいですよね笑
(支払いは義務ではないので強制はできませんが)
納めることのメリット
社会保険料控除が受けられることです!
納めた保険料の全額が所得から控除されるので、確定申告の際にも有利になります。
住民税等を抑えれることから、社会人2年目以降に支払うのがおススメですよ。
支払い方法
・一括払い
・分割払い
から選ぶことが出来ます。
口座振替、クレジットカード納付、電子納付(Pay-easy)
と支払い方は選べます。
10年間の猶予期間があるので、
自分自身のライフスタイルにあわせて支払いを考えるのおススメですよ。
支払う際の書類の入手法
・お近くの年金事務所に問い合わせをする
・インターネットから取り寄せる
免除された国民年金保険料を追加で支払いたいとき|日本年金機構
昨今のニュースでは68歳まで年金受給を引き上げなどあるため、
若い頃から知識を身に着けておくことが大事になってきますね...
まとめ
人生100年時代と言われている世の中で
退職金、確定拠出型年金、貯蓄を切り崩して生活するのであるからこそ、
老後には少しでも多くのお金を貰いたいですよね笑
未納分があると老齢基礎年金が支給されないので、
満額納付を心掛けましょう。